Mac は Safari

Windows では Firefox を使っていたのですが、Mac ではとりあえず標準添付の Safari を使ってみることにしました。理由は速度が速いということもありますが、Mac 版の Firefox ではペイジが少し間抜けてしまい表示エリアが狭くなるということがあったからです。自分の環境において Mac では Display にWindows と同じ解像度を設定する(17inch で 1280*1024)と随分と文字が小さく表示されてしまいます。そのため表示エリアを多くしつつ文字を小さくしないで済むのは Sarfari のほうということでこちら側を現在使っています。

Safari はその拡張性において Firefox に劣りますが、Safari Stand という有名な extension があります。Safari Stand には多数の機能があるのですが自分はその中の Stand Search が気に入っています。Stand Search は一発で Bookmark と履歴をサーチして開いてくれます。この機能は標準で F4 に割り当てられ incremental search に対応しているので、例えば gmail を開きたいときには、F4 → gm → enter でOKです。以前はタブの上の領域に Bookmark をいっぱい並べてマウスで選択していたのですが、F4 → [search] → enter が気持ちよくて、もう戻れそうにありません。それと自分は Livedoor Reader を使っているのですが、Firefox には Greasemonkey 上の script で j, k キーで画面遷移できるものがあり重宝していましたが、Safari にも同様のものが作られていましたので、これを使っています。
Creammonkey + ldr_keyhack_jk_for_safari.user.js