2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Rubyで論理プログラミングしようよ!

ブログを下記に移転しました。デザイン変更により移転先では記事が一層読みやすくなっていますので、よろしければ移動をお願い致します。Rubyで論理プログラミングしようよ! : melborne.github.com - 人生は選択の連続だよ 1つの選択が君の未来を変えるよ …

RubyのようなCoffeeScriptを使ってJavaのようなProcessingを書いてJavascriptで実行してWebでビジュアライジング・データを実現しようよ!

「ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法」(Ben Fry著) という 情報視覚化の実践的テクニックを解説する素晴らしい本があります ビジュアライジング・データ ―Processingによる情報視覚化手法作者: Ben Fry,増井俊之(監訳),加藤慶彦出…

RubyでもErlangの[H|T]したいよ!

「プログラミングErlang」(Joe Armstrong著/榊原一矢訳) という本でちょっとErlangの世界を覗いているよ プログラミングErlang作者: Joe Armstrong,榊原一矢出版社/メーカー: オーム社発売日: 2008/02/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 8人 クリック…

+ (足す)から始めるRuby

数学の世界で + は演算子である 5歳の子供でもそれを知っている そして私やあなたが老いて死にゆくまで + は演算子であり そこに疑念の入る余地はない プログラミングの世界でもふつう + は演算子である CでもJavaでもPerlでも + は演算子であり それ以上で…

1から始めるRuby(その3)

1から始めるRuby(その2)の続きです クラスメソッド定義(続き) bonjourメソッド内でselfを使うことで このメソッドがそれぞれのクラスでの呼び出しに対し 適切に応答するようになった しかしできればbonjourメソッドは Fixnum専用のものにして 他のクラスで…

1から始めるRuby(その2)

1から始めるRubyの続きです クラス再び 「Rubyの1はFixnumというクラスに属している」 前回私はそう言った 疑い深いあなたは うさぎ本*1やキリン本*2を紐解いて その事実を確かめたかもしれない でもそれは回り道だ それも1に聞くのが確実で早い >> 1.class …