所得税法がニートを注目の的にする

仕事とは依頼人の要望に応えることである
需要がなければ仕事はない
需要がない人は本来社会から無視される
美男美女はその存在が既に社会的な需要である
普通の人はそうはいかない
だから無視されないよう皆自ら需要を作る
でもそれが健全なことかはわからない
一方でニートは無視されてもいいと言っている
それは現ルールの中の一つの選択である
人の2倍働く人が許されるのと同様に働かない人も許されるべきである
だから放っておけばよい
所得税は本来需要の高い人に期待すべきである