真理を追究すること

おそらくよい仕事をするというのは、その仕事の真理を追究するということなんだろう。例えば、株式投資で言えば、目標とする投資家の投資を通じて、株式投資というのはいったいどういうことなのか、なぜ投資家が利益を得ることができるのか、ということを考え続けることなのだと思う。目標とする投資家はあくまでもその媒体であって真理ではない。ということを考えていたら、棋士米長邦雄さんが同じことを言っていた。


人生、惚れてこそ―知的競争力の秘密